Louis Vuittonの手帳カバー(アジェンダ)をお買取りさせて頂きました。モノグラムの反りの原因とお買取りについてご紹介します。

モノグラムの生地が反ってしまった手帳カバーでもお買取り可能?

今回は、ルイヴィトンの手帳カバーをお買取りさせていただきました。ヴィトンのモノグラムの財布や小物、バッグの蓋などでたまに見られる症状として、経年によって生地が反ってしまう場合があります。反りがあってもお買取り自体は可能です。もちろん、反りが無い方が買取は高くなります。

ヴィトンのモノグラムの反りの原因とは?

モノグラムの反りの原因のひとつは乾燥と言われています。乾燥することで、生地の収縮が起こります。外側の生地が縮んでしまうことで、内側の生地と長さに差がでてしまい、それが反りの原因になると言われています。

ヴィトンの反りは直せるのか?

残念ながら、一度縮んでしまった生地は元に戻りません。生地の縮みが要因なので、アイロンなどで生地を伸ばそうとすると返って製品を痛めてしまうため注意が必要です。反りを直すためには、生地の交換が必要となります。ですので、まずは反りが起きないように使用方法に注意することが大切です。

ヴィトンならばダメージがあってもお買取り可能です!

ヴィトンのバッグや財布、小物などは、他のブランドと比較しても、ダメージがあっても買取が出来ることが多いことが特徴です。完全に壊れてしまったと思っても、買取出来る場合もありますので、自分で判断して捨ててしまう前に、一度査定をしてみることをおすすめします。

査定は、直接来店いただかなくても、LINEや電話でかんたんに査定をすることも出来ます。是非お気軽にご相談くださいませ。