ルイヴィトンのキーポル45(エピ)をお買取りさせて頂きました。ヴィトンのボストンバッグ「キーポル」についてご紹介します!
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発売から約100年!キーポルとはどんなバッグ?
今回は、ルイヴィトンのボストンバッグ「キーポル45」をお買取りさせて頂きました。ルイヴィトンのキーポルは、1924年に発売された旅行用のボストンバッグであり、約100年にわたる長い歴史を持つロングセラー商品です。その名前の語源は英語の「Keep all」からきており、「全てを収納する」という意味が込められています。元々はコットン素材で製作され、折りたたんで大型のトランクに収納できる補助バッグとして利用されていました。
キーポル45の特徴とは?
キーポル45は、シリーズの中で最も小さいモデルで、サイズは幅45cm、高さ27cm、マチ20cmです。このコンパクトなサイズ感により、1~2泊ほどの短期旅行に最適であり、機内持ち込みが可能なため、飛行機での移動にも便利です。普段使いにも適しており、ジムや温泉、小さな子どもとのお出かけなど、少し荷物が多くなるシーンで活躍します。
キーポルのその他のサイズ展開は?
キーポルには、45以外にも様々なサイズがあります
キーポル50
幅50cm、高さ29cm、マチ23cm
キーポル50はキーポル45よりもやや大きく、2~3泊の旅行に適しています。機内持ち込みも可能で、荷物が多めの旅行者にもおすすめです。
キーポル55
幅55cm、高さ31cm、マチ26cm
キーポル55はさらに大きいサイズのため機内持ち込みは難しくなります。2~4泊の長期旅行や出張に理想的です。
キーポル60
幅60cm、高さ34cm、マチ27cm
シリーズ中で最も大きく、ゴルフやアクティビティなどで荷物が多い場面で役に立つサイズです。
キーポルには他のバリエーションとして「シティ・キーポル」や「キーポルXS」も存在しており、これらはサイズやデザインが異なる特別なモデルです。また、ショルダーストラップ付きのモデル「キーポル・バンドリエール」というものもあり、人気があります。
キーポルに似ている?「スピーディ」との違いとは?
ルイヴィトンの「スピーディー」は、キーポルと同じく非常に人気のあるモデルで、キーポル発売の少し後の1930年に登場しました。スピーディーはより日常使いに適したハンドバッグで、コンパクトで持ち運びやすいデザインが特徴です。元々は手持ちの旅行バッグとしてデザインされ、そのシンプルな形状と機能性で広く受け入れられました。
スピーディーにも複数のサイズ展開があり、キーポルよりも小さい25cmから40cmまでの複数のサイズがあります。その実用的なサイズと外観で、街歩きや日々の用事に最適なバッグとして、多くの人々に愛用されています。
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