Louis Vuittonの二つ折り札入れをお買取りさせて頂きました。ヴィトンの財布なら、30年以上前の廃盤モデルでも買取可能?

古くてダメージのあるヴィトンの財布はお買取り可能?

今回は、ルイヴィトンのモノグラムの二つ折りの札入れをお買取りさせて頂きました。Louis Vuittonのお財布には基本的にはシリアルが刻印されており、シリアルから、製造年が特定できます。今回お買取りさせていただいた札入れは製造から30年以上経過したモデルでした。

外観は比較的綺麗な状態を維持していますが、内側のスレや糸ほつれなど、経年によるダメージも見られました。ヴィトンの商品は基本的には古くても、ダメージがあっても買取可能です。では、買取における注意点について少しご紹介します。

ヴィトンの製品ならば、どんな状態でも買取可能?

過去にお買取りさせていただいたヴィトンの製品にはいろいろな状態のものがありました。例えば、バッグの内側がべたべたになってしまったものや、逆に外側がべたべたになってしまったバッグ、カビだらけのお財布や、ショルダーが完全にちぎれてしまったバッグなどもありました。

これらは、他のブランドの製品ですと、値段が付かない可能性が高い状態のものですが、ヴィトンの場合には実際にお買取りをさせていただくことが出来ました。ただし、ダメージがあるとその分、ダメージが無い状態と比べて値段が安くなってしまう点はご注意ください。

意外と売れることを知らずに捨ててしまう方もいらっしゃるようなので、一度ご相談いただくことをお勧めいたします。

ヴィトンを少しでも高く売りたい!高価買取の為の注意点とは?

ヴィトンならば、どんな状態でも買取できるということはお分かりいただけたかと思いますが、少しでも高く売りたい場合に気を付ける点はなんでしょうか?製品の種類によって、気を付ける点は少し異なります。

例えば財布の場合には、特にダメージの大きさによって、バッグなどと比べても値段が変わりやすい傾向があります。理由は、財布の場合には、中古でもボロボロになった財布はあまり人気が無いからです。やはり、お金を入れるものですので、綺麗な財布の方が人気が高くなります。ヴィトンの財布を高価買取したいと思った場合には、見た目が綺麗に保つことが重要です。

ヴィトンのバッグの場合には、生地の種類によっても注意点が変わってきます。内側が布の場合、カビが発生してしまうことがあります。また、内側が布の生地ではない場合でも、べたつきが発生することがあります。これらは主に湿気に起因しています。特に日本は高温多湿の気候ですので、夏場などは特に注意が必要です。乾燥剤や新聞紙などで湿気を防いだり、定期的に通気をして、湿気をためない工夫が必要です。

カビの場合にはまだ除去ができる可能性もありますが、べたつきは発生してしまったら除去することは難しいので特に注意が必要となります。

バッグの内側のダメージで多いのは、ペン跡がついてしまっているバッグです。ボールペンなどは直接バッグに入れないほうが、あとあと高価買取に繋がるかもしれません。

ショルダーバッグの場合ですと、特にショルダーの付け根にダメージがある場合があります。普段から重いものを入れていたり、常に負荷がかかっていたりすると、意外と亀裂が入ってしまっているバッグが多いです。買取店でも必ずチェックをする場所ですので、あまりバッグに負荷をかけないことも重要です。

モノグラムの製品には、ヌメ革が使われているバッグが多いですが、ヌメ革もデリケートな素材ですので注意が必要です。経年や使用によって色や風合いが変わることがアクセントになっている素材ではありますが、極端に汚く見えたり、シミが多かったりすると価値が下がってしまう事もあります。

少しの汚れでしたら、消しゴムなどで薄くすることも可能ですが、特に注意したいのが雨染みなどの水分によるシミ汚れです。あまりにもシミが多いと、敬遠されてしまうので、あまり雨にさらさないことも重要です。

ヴィトンの査定が気になったら、LINE査定もお勧めです!

お持ちの財布やバッグがいくらくらいで売れるのか気になったら、是非一度査定してみることをお勧めします。最低の後、価格が気に入らない場合にはキャンセルすることも可能です。持っていくのがめんどくさい!という場合にはLINE査定がおすすめです。LINE査定ならば、写真を撮ってLINEで送るだけで簡単に値段を知ることができます。

見た目のダメージなどもある程度加味してお値段がでるので、ある程度リアルな価格を知ることができます。是非一度ご相談くださいませ。