Nikonのフィルムカメラのレンズをお買取りさせて頂きました。レンズのお買取りで注意するべきポイントについてご紹介!
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カメラ本体よりもレンズの方が高い場合も?レンズだけでもお買取りは可能か?
今回は、ニコンのフィルムカメラ用のレンズをお買取りさせて頂きました。アルプストアでは、フィルムカメラ用の古いレンズのお買取りも可能です。ボディが無い状態でも、レンズだけでも買取出来ます。場合によっては、レンズの方がカメラ本体よりも高いこともあります。
見た目はほぼ同じでも、レンズの価値が違う事も?
レンズには〇〇mmといった表記(焦点距離)があり、撮影に有効な距離が種類によってそれぞれ違います。一眼レフカメラに取り付けるレンズにおいて標準的な焦点距離は50mmのレンズとなっており、「標準レンズ」とも呼ばれています。焦点距離の他に書いてある数字としては「F/〇〇」といった明るさを表すF値という数値があります。
レンズの種類は一般的にこの二つの数字の組み合わせで区分けすることが多いです。例えば「ニコンの50mmのF/1.4の標準レンズ」というような感じです。しかし、同じ「ニコンの50mmのF/1.4の標準レンズ」でしかも見た目がほぼ一緒なのにもかかわらず、買取の価格が違う場合があります。
発売した年代によって少しだけ仕様が変わっていたりするので、素人目には違いがなかなかわからない場合もあるかもしれません。アルプストアでは、専門のスタッフが違いを見分けてご説明いたしますので、安心してお持ち込みいただくことができます。
レンズを高価買取する場合に気を付ける点とは何か?
レンズを少しでも高く売る上で気を付ける点は何でしょうか?まず、レンズは比較的デリケートな商品であり、傷などがついてしまうケースが挙げられます。傷がついてしまうと、撮影に影響がでますので、レンズの価値が下がってしまいます。他にレンズで気を付ける症状としては、カビやホコリ、クモリなどがあります。
これらの症状は、比較的軽い症状であれば、改善することもできますが、レンズの内側までカビがびっしり生えてしまったり、レンズに強いクモリがある場合には、やはり撮影にも影響がありますので価値が下がってしまいます。ですので、普段よりなるべく湿気などを避け、カビやホコリが付かない環境で保管することが大切です。
また、使っていないレンズがある場合には、お早めに買取することをおすすめいたします。
古いレンズ、カビがあるレンズでも一度ご相談ください!
先程挙げた、価値が下がってしまう症状がある場合でも、買取が出来る事も勿論ありますので、どんな状態であっても一度、ALPSTOREまでご相談することをお勧めいたします。査定金額を聞いた後にキャンセルすることもできますので、お気軽にご相談くださいませ。