エルメスのバーキン25をお買取りさせて頂きました。憧れの高級バッグ「バーキン」についてご紹介します!
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エルメスのバーキンってどんなバッグ?
今回はエルメスのバーキンについてご紹介をさせて頂きます。
バーキンの歴史とは?
エルメスのバーキンは、その名前の由来となったイギリスの女優ジェーン・バーキンとエルメスの当時のCEO、ジャン=ルイ・デュマによる偶然の出会いから生まれました。1981年、ジェーン・バーキンとジャン=ルイ・デュマはロンドンへ向かう飛行機の中でたまたま隣り合わせになり、その時にジェーンが手持ちのバッグの不便さを話したことがきっかけで、彼女の理想のバッグをデュマが作ることになりました。こうして1984年、エルメスのバーキンが誕生したと言われています。
エルメスのバーキンはステータスシンボルとして、世界中のセレブやファッション愛好家から絶大な支持を受けています。その独特なデザインと希少性が、特に高い価値を生み出しており、長い間、高級ファッションアイテムの象徴的な存在となっています。
バーキンにはどんなサイズがある?
エルメスのバーキンには様々なサイズ用意されています。使用目的に合わせて大きさを選ぶことができます。
バーキン 25
最も小さなサイズで、フォーマルな場に最適です。コンパクトでありながら、必要最低限の収納ができます。
バーキン 30
バーキン 25よりも少し大きく、日常使いにぴったりのバランスです。
バーキン 35
内側が広いので、日常の使用に加えて、仕事用の書類やタブレットなども収納可能。
バーキン 40
旅行用として人気があり、大きめのアイテムも楽に収納できます。
バーキン 50
こちらも旅行用として設計されているので様々なものを収納することが出来ます。
バーキンにはどんな種類がある?
エルメスはバーキンにいろいろな素材を使用しています。それぞれの素材に特徴があります。ここでは特徴的ないくつかの素材について紹介します。
アルデンヌ(ヴァシェット グレネ アルデンヌ)
粗い型押しで、硬めの質感が特徴。現在は廃盤となっています。
エプソン(ヴォー エプソン)
2004年に登場。クシュベルに比べて粗い目の型押しで、マットな光沢があり、型崩れしにくく発色が良いのが特徴です。
クシュベル(ヴォー グレネ クシュベル)
光沢のあるガラス加工が特徴で、硬めの手触りがあります。現在は廃盤です。
トゴ(ヴォー クリスベ トゴ)
張りのある質感と細かい目が特徴のバーキンの基本的な素材です。1997年より登場。
トリヨンクレマンス
柔らかい雌仔牛の革で、大きい型押しによって、傷が付きにくいです。
ネゴンダ
2007年に登場した大きな目の素材で、ガーデンパーティーの底部にも使用されます。
ボックスカーフ
光沢のあるガラス加工された基本的な素材で、硬めの手触りが特徴です。
このような素材の展開もさまざまありますが、色も非常に豊富に用意されています。このように種類が豊富なことも、人気の理由の一つかもしれません。
バーキンの中古市場の価値は?
バーキンはその希少性から、特に新品を正規店で購入することが非常に困難であるとされています。なので、中古の市場では、ほとんどの場合、新品よりも高い価格で取引されています。
もちろん、中古のバッグの状態にもよりますが、比較的使い込んだバーキンでも、新品の価格よりも高い価格で売られていることはめずらしくありません。ですので、仮に手放す場合にも、場合によっては買った値段よりも高く売れる可能性もあります。
エルメスのバーキンの査定も大歓迎です!
もし、持っているバーキンがいくら位で売れるのか?知りたい方は是非一度査定にお持ち込みください。査定自体は無料ですので、自由が丘のアルプストアまで、お気軽にご相談くださいませ。