
テニスブレスレットやダイヤブレスレットの買取のポイントについてご紹介!
煌めくダイヤモンドが手元を華やかに演出する「テニスブレスレット」。ファッション性とラグジュアリーな存在感を兼ね備え、多くの女性に長く愛されてきたアイテムです。ダイヤブレスレット全般に言えることですが、実はデザインや状態次第で高価買取が期待できるアクセサリーのひとつでもあります。この記事では、テニスブレスレットの由来から、買取の際に押さえておきたいポイントまで、詳しくご紹介します。
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テニスブレスレットの名前の由来とは?
「テニスブレスレット」という名前の背景には、1987年の全米オープンテニスでの出来事があります。当時、アメリカのトッププレイヤーであったクリス・エバート選手が、試合中に愛用していたダイヤモンドのブレスレットを落としてしまいました。
彼女は試合を中断してまでそのブレスレットを探し、試合再開後も話題となったこのエピソードがきっかけで、ダイヤモンドが等間隔に並んだシンプルで繊細なデザインのブレスレットが「テニスブレスレット」と呼ばれるようになりました。その後、テニスプレーヤーだけでなく、多くの女性たちの間でも人気アイテムとして定着し、ジュエリー市場の定番アイテムとなったのです。
テニスブレスレット・ダイヤブレスレットの買取で重要なポイント
ダイヤモンド付きのブレスレットを買取に出す際には、いくつかのポイントを押さえることで、査定額に大きく影響を与えることがあります。
1. ダイヤの評価は「4C」が基本
ダイヤモンドの価値は「4C」と呼ばれる国際基準によって評価されます。
- Carat(カラット)=重さ
- Color(カラー)=色の無色透明度
- Clarity(クラリティ)=内包物や傷の有無
- Cut(カット)=輝きの美しさ
当店では専門の鑑定士がこれら4Cに基づいて、正確な価値を判断し、高価買取を実施しております。鑑定書がなくても問題はありませんが、あればスムーズな査定が可能になります。
2. ブランドとデザインは価値に大きな影響
テニスブレスレットやダイヤブレスレットは、デザインやブランドによっても大きく買取価格が異なります。特に以下のような有名ジュエリーブランド製のブレスレットは、高価買取の対象となりやすい傾向にあります。
- ティファニー(Tiffany & Co.)
- ハリー・ウィンストン(Harry Winston)
- ポンテヴェキオ(Ponte Vecchio)
- カルティエ(Cartier)
- ブルガリ(BVLGARI) など
これらブランドのブレスレットには、ダイヤの品質に加え、デザインやクラフトマンシップの価値も上乗せされるため、特に状態が良ければ非常に高額でのお買取りが可能です。
3. ノンブランドやオーダーメイドでも価値あり
「ブランドじゃないから売れないかも…」というお声もありますが、ノンブランドやオーダーメイドのダイヤブレスレットも、ダイヤの質や地金の価値に基づいてしっかり査定されます。
たとえ古いデザインや壊れた状態であっても、ダイヤモンドと貴金属部分が確認できれば買取は可能です。デザインが古くなったからといって諦めず、まずは無料査定をご利用いただくことをおすすめします。
よくあるご質問
Q. 刻印がないダイヤ付きブレスレットも売れますか?
A. はい、問題ございません。金やプラチナなどの地金部分に刻印がなくても、専門の検査で素材を確認可能ですので安心してお持ち込みください。
Q. ダイヤが外れてしまったブレスレットでも売れますか?
A. はい。ダイヤモンドが外れてしまっていても、地金部分と外れたダイヤモンドの両方に査定価格がつきます。壊れていても価値がゼロになることはありません。
Q. 買取に手数料はかかりますか?
A. 一切かかりません。当店では、査定料・鑑定料・サービス料などの手数料はすべて無料です。提示した買取金額をそのままお客様にお渡しいたします。
まとめ:ブレスレットの価値は「眠らせずに活かす」ことが大切
テニスブレスレットやダイヤブレスレットは、実用性の高さに加え、ダイヤの美しさが際立つジュエリーです。デザインやブランドにかかわらず、地金や宝石の価値を見極めるプロの査定で、思わぬ高額買取となることも少なくありません。
もしご自宅に使わなくなったブレスレットが眠っているようでしたら、一度査定に出してみてはいかがでしょうか?新しいジュエリーの購入資金や、資産整理の第一歩として、賢く活用してみてください。